葬儀とは?スムーズに進めるための5ポイント

葬儀までの流れ

病院でのご不幸の時、看護士さんに「葬儀社 丸忠」が迎えにきますので何時頃にお伺いすればよろしいでしょうかとお尋ねの上お電話ください。

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お葬式までの流れ

詳細なお見積もりを、ご予算に合わせて作成させて頂きます。

当社ではご葬儀の段取りやご予算など、口頭説明だけでなく明瞭なお見積書と、一目で分かる各種資料を差し上げてご説明いたしております。
事前のご相談が分かりやすいと好評です。

病院からお電話下さい。

病院でのご不幸の時、看護士さんに「葬儀社 丸忠」が迎えにきますので何時頃にお伺いすればよろしいでしょうかとお尋ねの上お電話ください。

あらゆる面で暮らしのお手伝いをさせて頂きます。

仏事に限らず遺産相続・法律・税務等、生活全般に渡ってお困りの事や、葬儀後の手続きなどのご相談はご遠慮なく係にお申し付けください。
当社の顧問弁護士・税理士をご紹介いたします。

24時間サービス!

まさかのときにスグお役にたてますように、年中無休24時間営業と、テレホンサービスを実施いたしております。お気がねなく病院からお電話を!

1.ご臨終

近親者へ臨終のご連絡

ご臨終の連絡を親族にすると「お葬儀の日程」を始めに聞かれることが多いです。
お葬儀の日程や式場などの詳細が決まるまで連絡は近親者にとどめられる事をお勧めします。

故人様をご搬送

病院(その他施設)で亡くなった場合は、長い間病院に安置しておくことが出来ないので、故人様を病院から搬送する必要があります。自宅に安置できない方は、弊社でお預かりいたしますので、ご安心ください。

よくあるご質問

Q1.病院契約の葬儀社から「今すぐに霊安室から出ないといけないので、うちで搬送します」と強引に言われたのですが…?
Q2.深夜や早朝に亡くなったら、搬送の依頼はどうすればいいの?
Q3.自宅以外の安置場所はどこがあるのですか?

2.搬送を手配

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ご出発の準備3.お迎え

弊社がお迎えにあがりますので、故人様やご家族様のお荷物をまとめ、ご出発の準備をしていただきます。

よくあるご質問

Q4.寝台車(故人様を移動する車)には何人同乗できますか?

4.ご安置

安置先は自宅か自宅以外の安置施設のどちらかになります。
様々な住宅事情や式の日程、季節、故人様の状態にもよりますが、まずは皆様が故人様をどこに安置したいのかご希望をお聞かせください。

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5.葬儀の打ち合わせ・ご準備

見積り・スケジュールの作成

□スタイルの決定(火葬式・家族葬・中型葬など)
□場所の決定(○○区内・○○式場など)
□人数の決定(親族○名・一般○名など)
□宗派の決定(仏教・キリスト教・無宗教など)
□見積りの決定(必ず総額費用で作成します)

よくあるご質問

Q5.葬儀代金はいつ払うのですか?
Q6.遺影の写真はどのようなものを用意すればよいですか?
Q7.受付を葬儀社に頼むことは可能ですか?

6.通夜

お通夜の開式時刻は19:00が最も多くなっております。

通夜の段取り

1.ご納棺
2.式場ご到着・準備 ・ご供花の配置(順番)の打合せ
・(祭壇)お供え物お預かり など
3.お手伝いの方到着 お手伝いの方へ受付などのご説明
4.一般参列者様ご到着
5.司式者様ご到着(ご住職など) ・司式者様へ喪主様がご挨拶
6.式場内ご着席 *作法や通夜式の流れをご説明致します。
7.通夜式開式 ・一般会葬者様はお焼香を終えた後、お食事の席へ移動
8.通夜式閉式 ・閉式後、ご親族様も、お食事の席へ移動
9.ご帰宅 ・ご宿泊される方を除いてご帰宅
・精進落とし(告別のお料理)の最終確認
・告別式で拝読する弔電のお打合せ
・お棺にお入れする物の確認

よくあるご質問

Q8.お通夜の時、葬儀場に誰かが宿泊しなければいけないのですか?

7.告別式

流れには地域により若干の違いはあります。
最近では、初七日法要を行うことが多くなっております。

告別式の段取り

1.式場ご到着 ご弔電の打合せ
2.一般参列者様ご到着
3.司式者様ご到着(ご住職など) ・司式者様へ喪主様がご挨拶
4.式場内ご着席 *作法や告別式の流れをご説明致します。
5.葬儀・告別式開会 故人様と最後のご対面であるお別れの儀(お花入れの儀)
*祭壇にお飾りしたお花や皆様にご用意していただいたものをお棺へ納めさせていただきます。」
6.告別式閉式・出棺 ・喪主様(ご遺族様代表)ご挨拶
・火葬場へ移動
7.精進落とし 本来なら四十九日の間、精進して死者の供養を行いますが、精進落としの席を設ける事が一般的になりつつ有り
ます。
8.火葬場にて ・火葬炉の前でご焼香
・ご収骨
・葬儀場へ移動
9.初七日法要・精進落とし *最近では初七日を告別式の中でやる事が増えてきています。(ご住職様とご相談の上、対応させていただきます。)
10.ご帰宅 *ご自宅にて後飾り(ご遺骨をご安置する祭壇)を設置致します。

よくあるご質問

Q9.弔電は何通読んでいただけますか?
Q10.挨拶は喪主がやらないといけませんか?
Q11.後飾りとはどのようなものですか?

8.葬儀後

葬儀後~四十九日まで無料サポート

葬儀を終えた後にも、たくさんのやるべきことがあるのはご存知ですか?

・香典返しの準備
・法要の案内
・役所への届出など

複雑な手続きを専任のファイナンシャルプランナーが無料でご相談を承ります。安心してご相談ください。

よくあるご質問 Q&A

Q1.病院契約の、ある葬儀社から「霊安室には長くは安置出来ないので、うちで搬送します」と強引に言われたのですが…?

A1.この病院では、この葬儀社を使わなければいけないという法律はございません。 ただ、万が一の時はどうしても冷静な判断をする事が難しいため、内容もわからないまま契約を交わしてしまい、トラブルになるケースもございます。どこの葬儀社に依頼するかによってお葬式の良し悪しが決まるといっても過言ではありません。まずはご自分の目でしっかり各葬儀社についてお調べいただき、サービス内容やそれにかかる費用もご確認下さい。弊社では、しっかりとした打合せの後、お客様に納得して頂いた上で契約を交わします。ご搬送だけのお手伝いも致します。また、病院契約の葬儀社へ直接お話されるのが困難な場合は、弊社スタッフが代行致します。お気軽にお問合せください。

Q2.深夜や早朝に亡くなったら、搬送の依頼はどうすればいいの?

A2.弊社は、365日年中無休24時間営業とテレホンサービスで対応しております。深夜・早朝などの時間や雨・雪などの天候も関係なくお客様の元へ駆けつけます。
疑問・質問のみのお問合せでも構いません。どんな小さなことでもご相談ください。

Q3.自宅以外の安置場所はどこがあるのですか?

A3.一般的な安置場所は、専門安置所・葬儀会館・寺院・自宅等です。従来はご自宅での安置が一般的でしたが、最近は住宅事情により、ご自宅では安置されないケースが多くなっております。当社ではご自宅か聖天山会館霊安室をご選択いただけます。

Q4.寝台車(故人様を移動する車)には何人同乗できますか?

A4.車種によりますが1~2名様にご同乗いただけます。
また、同乗しなければいけないという決まりはございません。

Q5.葬儀代金はいつ払うのですか?

葬儀を終えた後、当社より請求書を発行致します。支払い期限は請求書到着から1週間以内にお支払いしていただきます。また、葬儀には、お布施など現金が必要となりますので、一定金額をお手元に用意することをおすすめ致します。

Q6.遺影の写真はどのようなものを用意すればよいですか?

遺影写真は、葬儀の際はもちろんのことながら葬儀後もご自宅にてお飾りいたしますので、故人様を偲べるよう、「故人らしい」お写真をお選び下さい。

※写真を拡大して、遺影写真をお作りいたしますのでお顔の大きさよりもピントが合っているものをご用意ください。

Q7.受付を葬儀社に頼むことは可能ですか?

家族葬において、ご証明のみの場合、弊社が参列者をお迎えすることも可能です。

Q8.お通夜の時、葬儀場に誰かが宿泊しなければいけないのですか?

特に決まりはありません。
最近は皆さんお帰りになることが多くなっております。
(公営の式場では必ず誰かが宿泊しなければいけない式場もあります。)

Q9.弔電は何通読んで頂けますか?

通常は、全文を3通、お名前のみ5通ほどです。
出来る限り紹介できるように時間を調整致しますので、ご相談ください。

Q10.挨拶は喪主がやらないといけませんか?

特に決まりはありません。
ご会葬いただいた方へのお礼の挨拶なので、ご親族様のどなたかからご挨拶をいただきます。

Q11.後飾りとはどのようなものですか?

ご自宅に、ご遺骨をご安置する祭壇
ご納骨まで使用します。祭壇には生花・線香・香炉・燭台・鈴・供物などを飾ります。